自分で作った洗剤ですが、(ブレンドしただけかもですが)

これが、意外とよくできています(自画自賛)

ここでも、触れていますが


元来、タイは水質が、よくないので、これを、どうやったら打開できるかが、

開発のポイントでした。日本の理系のプロに、指導もらいながら、作ってみました。

試作と、本流では役割は同じであっても元の成分が異なってしまいましたが、

これが瓢箪から駒になったかもしれません。

ということで、今まで、どちらかと言うと、ホテル、レストラン、一般家庭(ハウスキーパー)向け

でしたが、それを一歩拡大して、金属系を扱うところの会社、工場もターゲットに加えることにしました。

その辺り、昔からの知り合いの人材会社の社長が、手伝ってくれまして、見込み客リストも

完成しつつあります。 

それに合わせて、現在もう一つ開発案件で、掃除機能ではなく、ステンレスを、しっかり光らす

薬剤を試作する方向です。今の洗剤でもある程度は光りますが、所詮洗剤なので限界が出てきます。

また、溶接焼けなどには、また別のものが必要となります。

これをセットで使うとき、工場における作業効率が、格段に向上して、トータルコストの

低減が実現する見込みです。

それと、もう製品は完成しましたが、コーティング剤もあります。

シンク、洗面台、便器、バスタブなどの水の流れを良くすることを目的とすることで作りましたが、

これが、石(庭園におくような石)、これが山の手に行くと、木々の水やりの時、石も水がかかり

変色してしまうわけです。 オーナーは大枚はたいて石を購入したのに、色が変わってガッカリ、

と言って、水をまかないわけにもいかない。

石の掃除はしているようだが、すぐに変色された色に戻ってしまうという悩み。

これが解決できそうです。 

同様に、籐の家具など、タイの場合雨季が長いので、カビの問題があります。これも

拭いても拭いても、すぐに戻ってしまいます。 これもなくしてしまう効力があるのが

わかりました。

フォレストタイプを、コンセプトにしたビラや、富裕層の個人宅でも使えそうです。

仕事は、開発力、英行力、そして、マーケティングを、いかに柔軟にしていくことと、

思っています。

頑張るぞい!!